泥棒被害…?お店の話。

 

年間を通して

必ず被害にあうお客さんが

数軒いらっしゃいます。

それは店舗荒らし…

そう 泥棒です!

その被害も様々で

かなりの差があります。

まずは侵入場所。

裏口ドアをバールで

メチャメチャにされたり、

鍵だけ壊されたり 窓を割られたりと

これだけでも

被害額はものにより

大変なことになります。

 

何度も

被害にあってしまう店も

けっこうあるんです。

同じ犯人らしい とか

泥棒から見ると入りやすい店 とか

捕まった泥棒が身近な人だったり とか

また

数人の外国人が開店前の準備中に

入ってきたと思ったら

訳の分からない日本語を話す1人に

カラオケのデンモク(リモコン)の

説明に負われていると

バイバイと 数分もたたずに

帰って行ってしまったらしいのですが

後から気付いたときには遅く

バックの中のカードや通帳などの

貴重品が盗まれてた!

でもこれは泥棒ではなく

強盗?ですよね。または詐欺? …

しばらくたってから

警察と名乗る先ほどの外国人から

暗証番号を教えてくださいと

電話があったのですが

勿論

教えずに電話を切ったので被害はなく

無事だったとのことです。

 

被害の中でも一番困ってしまう事が

店の中を グチャグチャに

されることらしいのです。

食器類やガラスのコップ、ボトルなど

ビン類を割られたり

水をびちゃびちゃに撒かれたりと

最近の泥棒は悪すぎますよね!

これらの被害額は

もっと大きくなります。

店を開けられないとなると更に…

お店を出している

オーナーならほとんどの方々が

ご存じのことと思いますが

なぜ泥棒がこんなことをするのか

そう

金目のものが無いと頭に来るらしく

こんなたちの悪いことを

していくそうです。

対策としては

釣銭など1万円ほどのお金を

必ず置いておくことで

被害を最小限にすることだそうです。

 

話が長くなってしまいましたが

被害にあった お店のオーナーは

ほとんどの方が

笑顔で まいった~ と話されます。

凄い! バイタリティーですよね。

脱帽ものです。

こんなにも素晴らしい

お客さんのためにも

これから出逢うお客さんのためにも

もっともっと皆さんのために

頑張ってまいりたいと思います。